妊娠中の歯科治療について その1
投稿日:2021年12月28日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは!
巣鴨S歯科矯正歯科です!
今回は妊娠中の歯科治療について その1 の投稿です。
歯が痛い、治療してもらいたいけど、麻酔したり、いろいろな薬を使ったりするかもしれないから、お腹の中の大切な赤ちゃんに影響があるんじゃないか、
と心配になってしまいますよね。
妊娠中の歯科治療は、
タイミングに注意すれば歯を治療したり、歯を抜くことも可能です!!
逆に
・ムシ歯が痛くて睡眠不足→お腹の赤ちゃんに栄養が届かない!
・食事ができない→お腹の赤ちゃんに栄養が届かない!!
・イライラするなどの症状つづく→胎教によくない!!!
などなど、赤ちゃんに悪影響を与えてしまう可能性があります。
また、妊娠中はホルモンバランスが変化します。
お口の中にもその影響はあって、むし歯や歯肉炎、歯周炎などの歯周病が進行しやすくなります。
とりあえず、出産後まで待ってそこから治療を。。。
と考えているママさんたち、お待ちください。
私も二児のパパですからわかります。
3時間おきに起こされ授乳、睡眠不足。
歯科治療に通うような気力、体力、時間を作ることは本当に大変です!!!
ですから、症状がひどくなる前に、安定期での治療が絶対におすすめです。
(その2につづく)
大切なお子さんの命、なによりもお母さんご自身の身体を大切にするために、しっかりと知識を蓄えて産前産後の健康な生活を手に入れましょう。
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