妊娠中の歯科治療について その3|巣鴨の歯医者

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妊娠中の歯科治療について その3

投稿日:2021年12月28日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは!

巣鴨S歯科矯正歯科です!

今回は妊娠中の歯科治療について その3 の投稿です。

レントゲンは大丈夫?

歯科のレントゲン写真は、照射する対象が顎や歯の周辺ですから、直接お腹にX線が当たることはありません。

巣鴨S歯科矯正歯科では、防護エプロンを着用してレントゲン撮影を行います。

防護エプロンで腹部を保護すれば、被ばく量は限りなく少なくなりますから、お腹の中の赤ちゃんも安心です。

薬は大丈夫?

抗生物質は、胎児に悪影響を及ぼす薬があるため、妊娠8週以内での使用は行いません。

鎮痛薬は、 痛みによるストレスがある場合、比較的安全なものを1日1~2回程度使用していただく場合があります。

薬を服用する必要性と安全性の双方を考慮し、適切な時期や分量・用量を考慮して処方いたします。また、必要に応じて通院中の産婦人科の先生に確認してから処方しますのでご安心ください。

大切なお子さんの命、なによりもお母さんご自身の身体を大切にするために、しっかりと知識を蓄えて産前産後の健康な生活を手に入れましょう。

 

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