叢生・八重歯の部分矯正治療例(20代 女性)|巣鴨の歯医者

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叢生・八重歯の部分矯正治療例(20代 女性)

叢生・八重歯の部分矯正治療例(Before&After)と解説

叢生矯正治療例

年齢・性別 21歳 女性
治療期間 7ヵ月
抜歯 なし
治療費(税込) 385,000円
備考 前歯のガタガタをマウスピースによる部分矯正

こちらの患者さまは「上の前歯の重なりが気になる」との主訴に来院されました。下顎もいずれしないといけないと思っていらっしゃるとのことでしたが、ご予定のため、今回は主訴である上の前歯の部分矯正とさせていただきました。

上顎の犬歯~犬歯を移動対象とし、ストリッピングを行うことで歯の排列と歯軸の改善をすることが出来ました。治療中にお正月休みで実家に帰られた際、ご家族にも全く気付かれなかったとのお話をしてくださいました。マウスピース型矯正装置では、目立ちづらさやマウスピースをした際の話づらさを心配される方にとても参考になるお話をいただけました。

ストリッピング(IPR法)・・・歯のエナメル質を僅かに削り、歯幅を小さくすることによって、歯が収まるスペースを作り出す処置。

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