子どもの八重歯(叢生)の矯正治療例(10代 男児)
八重歯(叢生)の矯正治療例(Before&After)と解説
年齢・性別 | 10代 男児 |
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治療期間 | 2年2ヵ月 |
抜歯 | なし |
治療費(税込) | 385,000円 |
備考 | ガタガタ、噛み合わせが深い、下顎両側5先天性欠如 |
10代の男の子です。上の前歯のガタガタと噛み合わせが深いことを気にして来院されました。
検査の結果、下顎両側5番目が先天性欠如であることが分かりました。上顎に固定式の広げる装置を使い、前歯4本にブラケットとワイヤーを装着して並べた後、夜寝る時に使う下顎の成長を促す装置を使用することにより、噛み合わせと出っ歯を土台から改善することが出来ました。
ご本人の協力もあり大変きれいに1期治療(混合歯列期の矯正治療)を終えることが出来ました。下顎両側5先天性欠如があることから、この後2期治療(永久歯列期の矯正治療)に進まれる予定です。